Motivationally Moneyless

EnduranceつまりHPに関係する数値が上下する。
なので金を手に入れて効果量が減るとHPも減る。
不屈装備してNerd Rage!を習得していると金が手に入ると怒りだす変な人になれる

このperkを取ると戦利品回収でキャップだけ取らなくなる、取引で物々交換の末の所持キャップをいちいち予め計算するなど神経質な状態になりがちである。
一見最大効果幅のSTR、END各3上昇は大きいように思えるが、近接攻撃の威力を上げるならヤオ・グアイのローストの方がはるかに効果が大きく、そこそこ持続性もある。ENDが3上がれば「ダッシュでAPが減らない状態」に到達できるならそのままでもかなりのスタミナを発揮できているはずである。
個人的にはこのperkはヌカワールドのメインクエストラインと並び、「魅力的なものを手に入れようとしてもっと大事なものを失う」というテーマを隠し持っていると感じている。

>>3
(ヌカランチャーの引き金を引く音）

1000キャップ以下でもSTRとENDが+2されるのはなかなか便利。
財布がカラだとしてもここは連邦、弾薬やAIDの物々交換で大抵の買物は十分済ませられる。
0→100はともかく、0→1000までにはスカベンジングをキッチリしていても相当時間がかかるので、思った以上に束縛感は少ない。サバイバルはしらん。

相当ば暴論になるがVault111から出てすぐにこのperkを取れば自然と役に立つ...かもしれない

重量のないスティムパック（非サバイバル）や戦前の紙幣、フォルダ等を見つけ次第購入し、キャップの代わりに持ち歩くのもいい
個人的にはあまり神経質にならず10000以下の1上昇で喜ぶくらいが一番面倒がないと思うが

3で一応触れられてはいるが、コミュニティのピラーになることで全ての持ち物が没収されるため、完全な無一文になることが出来る。入信の際、装備品やその他のアイテムはその辺のスーツケースやコンテナにでも詰めて後で回収すれば問題ない。

戦闘にしか興味が無いのであれば取らない手はない。ただスカベンジャープレイをするのなら、キャップはそこら中に転がっているので、放っておくと意外なほどすぐに溜まってしまう。
適当にロッカーを漁っていると、0~100のラインを越えて強化が1段階下がってしまったりすることがあるので、出先でこまめに散財して常に0に近づける必要があるだろう。

また、所持重量の観点から大量の水を持ち歩くのが不便な新サバイバルでは「もう買いたいものはあんまりない」状態まで進めてからでないと少し不便である。換金アイテムの所持や調整のための買い物で、STRの所持重量上昇分を食ってしまっては元も子もないだろう。
キャップの所持重量0という便利さは何物にも代えがたいのである。

>>4
水商売人にとって無縁どころかむしろ願ったり叶ったりである。
キャップ0での物々交換生活もレート高めのきれいな水を常時大量生産していれば苦ではない。

>>2
LCKの項目があって何故ブラッディメスを項目化する？みたいな事を...

水商売な総支配人には無縁なperk
だからこそ、強力なのかも知れないが...
貯金しろって？誰かに盗まれたらやっかいだろ？

>>1
キャップは自主的に手放せない？まだ古い考えに固執しているな、同胞よ

SCAV!perkの一つ。
所持キャップが1万以下で1ずつ、1千以下で2ずつ、100以下で3ずつSTRとENDが上昇する。
強力だがフルに活用するには少々コツがいるperk。キャップは商品購入以外では何故か自主的に手放すことができないので、できればローカルリーダーのランク2を取って拠点に店を設営しておいた方がいい。特に武器商店は弾薬で価格の微調整が効くのでオススメ。
雑誌の表紙絵ではカードの賭け事でボロ負けしたであろう人物がムキムキになってテーブルをひっくり返しているが、プレイヤー的にはむしろキャップの無い状態を求めるようになる。さしずめNO-CAPS JOY と言ったところか。
そしてこのperkを取って以降は連邦中で武器弾薬防具薬品は奪われているのにキャップだけは手つかずのレイダーやガンナーの死体がよく見られるようになる。